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本を読んでみた。

読書:農業の経営と生活

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農業の経営と生活という本を購入

まずは座学からスタートと考えて、七戸長生著「農業の経営と生活」を購入してみました。この本のAmazonでのレビューを見ると農業高校の教科書とのことです。実家が農家なので、完全な素人ではないですが、全体を俯瞰するにはこのような本が必要と考えて購入に至りました。

農業の経営と生活

それでは各論の概要と自分的考察を始めます。

第1章 日本農業を動かすものとは?

日本農業を動かすものとはなんでしょうか?

第1章では農業の歴史/特徴/担い手/世界との関わりという項目が挙げられています。この中で、特に目を引いたのは、世界と日本の1hあたりの穀物生産量の比較データです。日本の農業は狭い耕作地に生産者の努力で高収穫をあげるというイメージです。たしかにこの本のデータでは先進諸国と比較すると、1hあたりの収量は1.5倍程度です。ただし、資料が1986,1987年となっており、かなり古いデータです。

直近のデータをFAOより入手し、まとめると、日本型の農業が高収穫を誇っているとは言い難いデータでした。

穀物類の1haあたりの収穫量

世界との比較では大きく上回っているが、現在では欧米、中国と差はない。つまり、高収量を上げるという部分ではすでに日本の優位性はありません。高生産可能な技術の蓄積が日本の農業を”動かし続けている”と考えていた私はショックを受けました。これからも日本の農業を動かし続けてくれる原動力はどこにあるのでしょうか?日本の役割とは、というなげかけで終わる本章の答えは、自らの力でもっと深く探究し、探さざるを得ないようです。

 

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