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行動編

農家さんもブログを作ろう!何書くの?

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ブログやホームページを作る訳

農家も自らアピールしたほうがいいんじゃないかって考えてます。だってせっかくなので、自ら情報発信をしたほうが、いいじゃないかと。他の農家さんやお客さんとコミュニケーションをとるのは、モチベーションを維持するためにも必要です。作るべきものや守らなくてないけないポリシーみたいなものは、他の人とのふれあいの中からしか得られないんじゃないかと思うわけです。自分も農業を中心としたブログ開始してみることを、その接点の一つとして考えてます。

で、どう作るの?って話です

それでは早速作ってみようっていう人はどのくらいいるんでしょうか?まだやっていない人の不安としては①どうやって作るの?②なに書くの?ってことでしょうか?①は次回やります。まずは②の説明をします。

うーん、でもちょっと待って???何書くの?

では何を書きましょう?有名ブロガーのアドバイスではまずは、どういうブログにしようかってことをちゃんと考えて、記事はテーマを絞って、雑記帳にならないようにっていうのがよくあるアドバイスだと思いますが、無視です。毎日やってることでいいんじゃないでしょうか?みんな食べ物買うけど、農家は全人口1億2000万人のうち335万人、そのうち半分が65歳以上だから通常の定年以内の労働人口は150万人ほど。

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輸送業の就労者数より少ない。警官とか自衛官、消防士といった保安職業従事者と同じくらい。

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こういう人は業務上の秘密もあるし、仕事につながるブログなんて書けない。対して農家さんはなんでもかける。作ってるものも千差万別だし、毎年ちょっとずつ違うはずでしょ。コンテンツにあたるものなんていくらでもある。自分の食べるものに興味持つ人はたくさんいる。しかも、売るのはコンテンツではなくて、作物。ブログは、農作物を売る際に背景としてのストーリーを提供する場所でいいと思います。

ストーリーはあなたの作った作物をブランド化する要因になりえます。こうやって私の作ったものがあなたに届きますっていうのは、心打つものだと思います。それを提供するのがブログでいいんじゃないかな?って思うわけです。

ちょっと小さいけどあまーい、⚪︎⚪︎さん家のいちごって箱に書いてあるより

作っている農家さん自身が「今年は春先の冷えで身が小さいけど、このところの暖かさでとても甘くなりました。手塩にかけてるんですよ。」って語って手売りするいちごはどっちが美味しい気がしますか?他の例えでいえば、いちご農家さんだとして、お世話になって人に自分の作ったいちごを贈り物として送る時、甘いですっていうだけではなく、作った背景や今年の苦労した点とか話しながら渡すんじゃないでしょうか?その内容がストーリーです。実際には顧客一人一人に時間をかけてストーリを語りながら渡すってわけにはいかないのでブログがいいんじゃないかな?って思うわけです。そういう積み重ねでやがていちごがブランド化するわけです。



だから、書きましょうよ!ブログ。


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